前回に引き続き、災難続きの2024年にロサンゼルスに行った旅の思い出をお話ししています。
出国前ギリギリでなんとかESTA(電子渡航認証システム)も認可され、フライト中に気持ちもやっと落ち付き、これで安心してグラミー賞を楽しめる、なんて思いながら、無事にアメリカに入国できました。…ところが、ここからまさかの“呪いの災難”が始まるとは、この時の僕はまだ知る由もありませんでした。“知らぬが仏”――その平和な時間は、たった1時間ほどしか続きませんでした。
これ以上ないほどの災難が、このあと僕を待ち受けていました。まさに「まさか自分が…!」というやつです。どうぞ、そんな僕の災難話を、笑いながら聞いてやってください。
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