今の時代、音楽はコンピューターで作るのが当たり前になり、クリエイターのほとんどの方がミックスという作業(ミキシング)にも、以前より大きく関わっていると思います。かつてはほとんどエンジニアの専門の領域でしたが、このミキシングというプロセスは、DTMが盛んな今、アレンジャーやプロデューサーの作るサウンドの善し悪しがとても影響してきます。今回は、ミキシングを見越してのサウンド作りについて、日本とアメリカにおける違いなどを語りたいと思います。
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